高崎タワークリニック 眼科・泌尿器科

朝8時から眼科診療
隣接駐車場完備。台数制限や区画の指定ありません

近視抑制治療について

当院は近視抑制治療へ
積極的に取り組んでおります

治療・機器の紹介

眼軸長計測装置レンズスターMYOPIA及び近視進行解析ソフトEyeSuite Myopia

眼の前後の長さ(眼軸長)を測ることで近視の進行速度が速いか否かを判定できる機器です。
近視抑制治療の必要性や効果を評価することができます。

左図のように赤いエリアに測定値が入ると進行が急激で、緑のエリアに入ると進行が落ち着いていると判断できます。
このように近視抑制治療の効果を視覚的にわかりやすく判定することができます。

  • 近視の進行リスクのサンプル

  • 近視の進行予測のサンプル

レッドライト療法

当院で貸出する機器を使用し、ご自宅で週5日1日2回1回3分間レッドライトの照射を行なっていただく治療法です。
650nmの赤色光は近視の進行を抑制する効果が報告されています。

レッドライト治療の費用について

費用:当院の検査に関して必要になる費用(治療費)とレッドライト治療装置を使用するにあたって必要な費用(サブスクリプション料金)が別に発生します。
レッドライト治療に関連した検査費用はすべて自費となります。 ※Wifi環境が必要です。各ご家庭でご準備ください。

治療費
初年度
  • 適応検査
  • ¥13,000円(税込)

視力、スリット、眼軸長、OCT等の検査費用

  • 治療費検査費
  • ¥165,000円(税込)

・デバイス貸与
・治療開始後1,3,6,9,12ヶ月後の計5回分の検査費用

サブスクリプション料金
  • 毎月払い
  • ¥8,250円(税込)
  • 1年分一括払い
  • ¥89,100円(税込)10%割引
  • 2年分一括払い
  • ¥158,400円(税込)20%割引

オルソケラトロジー

オルソケラトロジーとは、寝る前に専用の特殊コンタクトレンズを装着することで、寝ている間に目の表面(角膜)の形状を変化させます。角膜の形状を平らに矯正することで目に入る光がきれいに焦点をむすぶので、日中は裸眼で過ごすことができるようになる治療法のことです。 近視や乱視に対する矯正治療の1つとして行われますが、2004年に近視抑制効果が報告されて以降、国内外で近視抑制治療として注目されてきました。 オルソケラトロジーでは角膜の形状が変化することで中心以外から入った光の焦点が網膜より後方にずれることが少なくなることが近視抑制につながっているのではないかと言われています。 当院では慎重に適応を見極めた上で処方を行っております。 ご興味をお持ちの方はまず一度ご相談ください。

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マイオピン

マイオピンとはお子様の近視進行を抑制するための目薬です。マイオピンという点眼を一日一回就寝前に使用することで近視の進行を抑えます。 マイオピンはシンガポール国立眼科センターの研究に基づいて開発された0.01%アトロピン点眼製剤です。アトロピンの点眼は日本では1%製剤として製剤化されており、検査やぶどう膜炎の治療などの目的で使用されています。1%アトロピン点眼は1960年ころには学童期の眼球の前後方向への伸長、すなわち近視化を妨げる効果があるとして研究がされ始めました。 しかし瞳孔が開き続けることによる眩しさ・不快感が出る、眼の調節機能が麻痺し読書や作業が困難になる、アレルギー性結膜炎や発熱副作用があり、近視抑制治療としては実用的なものではありませんでした。 1999年に濃度を薄めたアトロピンでも近視抑制効果があることが報告されました。2012年には大規模な臨床試験の結果も行われ、その結果低濃度のアトロピンでも近視抑制に有効であり濃度を薄めることで副作用が減らせることが確認されました。

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多焦点コンタクトレンズ

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  • TEL:027-384-8241
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