現在、花粉の飛散はピークを迎えており、高崎でも目のかゆみや充血、涙目などの症状に悩まされる方が増えています。通勤・通学や外出の機会が多い方ほど花粉の影響を受けやすく、「今年は特に症状が強い」「仕事中に目が気になって集中できない」と感じている方も多いのではないでしょうか。
花粉による結膜炎は、飛散のピーク中であっても適切な治療により症状を十分に軽減することが可能です。市販の目薬で様子を見ている方も多いですが、炎症が強い場合は効果が不十分なこともあります。医療用の点眼薬は、症状の程度に合わせて炎症やアレルギー反応をしっかり抑えることができ、かゆみや充血の改善が期待できます。
特に次のような症状がある場合は、眼科受診をおすすめします。
・目のかゆみが強く、ついこすってしまう
・充血や涙目が続いている
・市販の目薬を使っても改善しない
・コンタクトレンズの装用がつらい、長時間つけていられない
目をこすり続けると、角膜に傷がついたり、症状が悪化したりすることがあります。また、コンタクトレンズ使用中の方は、レンズの汚れや刺激によって炎症が長引くこともあるため、状態に応じた使用方法の見直しや点眼治療が大切です。
日常生活では、花粉対策用メガネやマスクの使用、帰宅時に衣服の花粉を払う、洗顔や手洗いを行うことも症状の軽減につながります。室内では、花粉の多い時間帯の換気を避けたり、空気清浄機を活用したりすることも効果的です。ただし、飛散量の多いピーク時は、セルフケアだけでは症状を十分に抑えきれないことも少なくありません。
花粉症は「毎年つらいのが当たり前」と我慢するのではなく、治療によってコントロールできる疾患です。症状が強い状態を放置すると、炎症が長引き、シーズン後半まで不調が続くこともあります。つらいと感じた時が、受診のタイミングです。
当院では、高崎駅周辺で通院しやすい立地にて、花粉による目の症状の診療を行っています。コンタクトレンズ使用中の方やお子さまの花粉症についてもご相談いただけます。
目のかゆみや不快感を我慢せず、ぜひお気軽にご相談ください。適切な治療で、この花粉シーズンを少しでも快適に過ごせるようお手伝いいたします。